第64回午後 臨床検査技師国家試験 【本番形式問題演習】

第64回午後 臨床検査技師国家試験 【本番形式問題演習】

1 / 100

第64回 PM1
臨床試験業務で誤っているのはどれか。

2 / 100

第64回 PM2
抗凝固剤を含む採血管を用いる必要があるのはどれか。

3 / 100

第64回 PM3
精度保証のために検査前過程で行うのはどれか。

4 / 100

第64回 PM4
中間尿に比べ初尿で陽性になりやすいのはどれか。

5 / 100

第64回 PM5
髄液検査を行う前に測定すべき血液検査項目はどれか。

6 / 100

第64回 PM6
肺化膿症でみられる喀痰検査所見はどれか。2つ選べ。

7 / 100

第64回 PM7
寄生虫と終宿主の組合せで正しいのはどれか。

8 / 100

第64回 PM8
40 歳の男性。胸部の発赤と腫脹を主訴に来院した。発赤は次第に腹側正中部に向かって伸び、帯状や線状になった。腹部の写真(別冊No. 1)を別に示す。食物摂取歴として、1か月前にドジョウを生食した。診断として正しいのはどれか。

No. 1

9 / 100

第64回 PM9
最も小さい虫卵はどれか。

10 / 100

第64回 PM10
細胞分裂の度に短くなり細胞の寿命に関係するのはどれか。

11 / 100

第64回 PM11
肝硬変に伴う門脈圧の亢進と関連がないのはどれか。

12 / 100

第64回 PM12
脂質異常症の WHO 分類のうち、LDL-コレステロールとトリグリセライドがともに高いのはどれか。

13 / 100

第64回 PM13
心筋梗塞の診断におけるトロポニン T について誤っているのはどれか。

14 / 100

第64回 PM14
成人の腰椎刺による脳脊髄液検査所見で正常なのはどれか。

15 / 100

第64回 PM15
染色体検査で異常がみられるのはどれか。

16 / 100

第64回 PM16
心電図(別冊No. 2)を別に示す。正しいのはどれか。

No. 2

17 / 100

第64回 PM17
心房細動でみられる心電図所見として正しいのはどれか。2つ選べ。

18 / 100

第64回 PM18
直ちに緊急対応が必要な心電図所見はどれか。

19 / 100

第64回 PM19
足関節上腕血圧比〈ABI〉で誤っているのはどれか。

20 / 100

第64回 PM20
室内気(1気圧)における動脈血ガス分析の所見を示す。
pH 7.24
PaCO₂ 24Torr
PaO₂ 84Torr
HCO₃⁻ 10mEq/L
呼吸商を 0.8 とした場合の肺胞気-動脈血酸素分圧較差〈A-aDo₂〉に最も近いのはどれか。

21 / 100

第64回 PM21
フローボリューム曲線(別冊No. 3)を別に示す。考えられる疾患はどれか。

No. 3

22 / 100

第64回 PM22
自律神経の節後線維はどれか。

23 / 100

第64回 PM23
成人のてんかんで最も多いのはどれか。

24 / 100

第64回 PM24
感覚神経伝導検査で異常がみられないのはどれか。

25 / 100

第64回 PM25
心エコーの胸骨左縁長軸像において計測できないのはどれか。

26 / 100

第64回 PM26
右上腹部走査による超音波 B モード像(別冊No. 4)を別に示す。矢印で示すのはどれか。

No. 4

27 / 100

第64回 PM27
正常妊娠における超音波検査で最も早い時期から観察されるのはどれか。

28 / 100

第64回 PM28
頭蓋内圧亢進時にみられる眼底所見はどれか。

29 / 100

第64回 PM29
水を対照としたときの試薬盲検および呈色溶液の透過率は、それぞれ 80%、20%であった。試薬盲検を対照としたときの呈色溶液の吸光度はどれか。ただし、log 2=0.301 とする。

30 / 100

第64回 PM30
酵素法が使用されない検査項目はどれか。

31 / 100

第64回 PM31
アニオンギャップの計算に用いる陰イオンはどれか。

32 / 100

第64回 PM32
血清トランスフェリンについて正しいのはどれか。

33 / 100

第64回 PM33
血糖検査において測定値が高い順に並んでいるのはどれか。

34 / 100

第64回 PM34
炭化水素鎖中に2つ以上の二重結合を持つ脂肪酸はどれか。2つ選べ。

35 / 100

第64回 PM35
リポ蛋白粒子のコア部分に多く含まれるのはどれか。2つ選べ。

36 / 100

第64回 PM36
短期の栄養指標として用いられる血漿蛋白はどれか。2つ選べ。

37 / 100

第64回 PM37
血清尿素窒素濃度をウレアーゼ・グルタミン酸脱水素酵素法の終点法で測定した。血清 0.02 mL に試薬 1.98 mL を加えたところ、340 nm の吸光度が 0.630 低下した。血清尿素窒素濃度[mg/dL]はどれか。た だ し、窒 素 (N) の 原 子 量 は 14、NADH の モ ル 吸 光 係 数は6.3×10³L・mol⁻¹・cm⁻¹ とする。

38 / 100

第64回 PM38
血清ビリルビンについて正しいのはどれか。

39 / 100

第64回 PM39
酵素反応で正しいのはどれか。

40 / 100

第64回 PM40
日本臨床化学会〈JSCC〉勧告法で合成基質が使用されているのはどれか。2つ選べ。

41 / 100

第64回 PM41
血中濃度モニタリングを必要としないのはどれか。

42 / 100

第64回 PM42
アミノ酸誘導体ホルモンはどれか。

43 / 100

第64回 PM43
核内レセプターを介して作用するホルモンはどれか。

44 / 100

第64回 PM44
早朝起床時に分泌がピークとなるのはどれか。

45 / 100

第64回 PM45
縦隔に存在しないのはどれか。

46 / 100

第64回 PM46
特異的かつ遺伝的にプログラムされた生理的刺激による細胞死はどれか。

47 / 100

第64回 PM47
肺癌について正しいのはどれか。

48 / 100

第64回 PM48
乳癌について正しいのはどれか。

49 / 100

第64回 PM49
ピクリン酸を含む固定液はどれか。2つ選べ。

50 / 100

第64回 PM50
パラフィン包埋法に用いる中間剤はどれか。2つ選べ。

51 / 100

第64回 PM51
アンモニア銀を用いる染色法はどれか。2つ選べ。

52 / 100

第64回 PM52
toluidine blue 染色で異染性を示すのはどれか。

53 / 100

第64回 PM53
肺の特殊染色標本(別冊No. 5)を別に示す。染色法はどれか。

No. 5

54 / 100

第64回 PM54
走査型電子顕微鏡標本の作製過程に含まれないのはどれか。

55 / 100

第64回 PM55
電子顕微鏡による検索が有用なのはどれか。2つ選べ。

56 / 100

第64回 PM56
子宮頸部細胞診の Papanicolaou 染色標本(別冊No. 6)を別に示す。腫瘍細胞所見について正しいのはどれか。

No. 6

57 / 100

第64回 PM57
頸部リンパ節刺吸引細胞診の Papanicolaou 染色標本(別冊No. 7)を別に示す。考えられるのはどれか。

No. 7

58 / 100

第64回 PM58
医薬用外劇物に指定されているのはどれか。2つ選べ。

59 / 100

第64回 PM59
骨髄刺液の May-Giemsa 染色標本(別冊No. 8)を別に示す。矢印の細胞について誤っているのはどれか。

No. 8

60 / 100

第64回 PM60
一次止血はどれか。

61 / 100

第64回 PM61
凝固因子でないのはどれか。

62 / 100

第64回 PM62
赤血球沈降速度を遅延させるのはどれか。2つ選べ。

63 / 100

第64回 PM63
血小板凝集を惹起させるのはどれか。

64 / 100

第64回 PM64
17 歳の女性。発熱と頸部リンパ節腫脹を主訴に来院した。血液検査では抹消血のリンパ球が著しく増加していた。抹消血の May-Giemsa 染色標本(別冊No. 9)を別に示す。考えられるのはどれか。

No. 9

65 / 100

第64回 PM65
骨髄異形成症候群に特徴的な所見として誤っているのはどれか。

66 / 100

第64回 PM66
血小板減少をきたすのはどれか。

67 / 100

第64回 PM67
後天性血友病 A の検査所見として誤っているのはどれか。

68 / 100

第64回 PM68
Staphylococcus aureus について正しいのはどれか。2つ選べ。

69 / 100

第64回 PM69
らせん菌はどれか。

70 / 100

第64回 PM70
細菌と酸素必要度による分類の組合せで正しいのはどれか。

71 / 100

第64回 PM71
細胞壁合成阻害薬はどれか。

72 / 100

第64回 PM72
空気感染対策が必要なのはどれか。

73 / 100

第64回 PM73
Salmonella enterica について正しいのはどれか。

74 / 100

第64回 PM74
Mycobacterium 属の特徴について誤っているのはどれか。

75 / 100

第64回 PM75
血液培養が陽性となったため、ボトル内容液の Gram 染色〈Hucker の変法〉と墨汁法を実施した。染色標本(別冊No. 10)を別に示す。推定される菌が形成するのはどれか。

No. 10

76 / 100

第64回 PM76
蚊が媒介するウイルス感染症はどれか。2つ選べ。

77 / 100

第64回 PM77
膿性痰の Gram 染色〈Hucker の変法〉標本(別冊No. 11)を別に示す。分離菌はチョコレート寒天培地に発育したが、5%ヒツジ血液寒天培地および BTB 乳糖寒天培地には発育しなかった。推定される菌種はどれか。

No. 11

78 / 100

第64回 PM78
尿路感染症を疑う患者の中間尿を滅菌生理食塩液で 100 倍希釈し、希釈尿の10 μL を定量培養した。尿路感染の原因と判断できる細菌数 1×10⁵ cfu/mL と判定されるコロニー数はどれか。

79 / 100

第64回 PM79
補体の副経路の構成要素はどれか。2つ選べ。

80 / 100

第64回 PM80
炎症性サイトカインはどれか。2つ選べ。

81 / 100

第64回 PM81
ELISA 法で正しいのはどれか。

82 / 100

第64回 PM82
検査と用いられる検査法の組合せで正しいのはどれか。

83 / 100

第64回 PM83
臓器特異性の高い腫瘍マーカーはどれか。2つ選べ。

84 / 100

第64回 PM84
イムノクロマト法による抗原の検出が行われていない感染症はどれか。

85 / 100

第64回 PM85
補体のコールドアクチベーション(寒冷活性化)で正しいのはどれか。2つ選べ。

86 / 100

第64回 PM86
不規則抗体スクリーニングで抗 E と抗 c が検出された患者の Rh 血液型はどれか。

87 / 100

第64回 PM87
1989 年に検査が行われるようになり、日本での輸血後肝炎の減少に大きく貢献した検査項目はどれか。

88 / 100

第64回 PM88
患者の間接抗グロブリン試験による不規則抗体スクリーニングの反応結果の写真(別冊No. 12A)とパネル血球のアンチグラム(別冊No. 12B)を別に示す。考えられる不規則抗体はどれか。

No. 12A

No. 12B

89 / 100

第64回 PM89
血液製剤と保管温度の組合せで正しいのはどれか。

90 / 100

第64回 PM90
患者調査で正しいのはどれか。

91 / 100

第64回 PM91
騒音性難聴で正しいのはどれか。

92 / 100

第64回 PM92
学校保健安全法で解熱後3日経過するまで出席停止となるのはどれか。

93 / 100

第64回 PM93
会社員が加入する社会保険のうち、被保険者が保険料を負担しないのはどれか。

94 / 100

第64回 PM94
定期予防接種の対象疾病でないのはどれか。

95 / 100

第64回 PM95
単位と物理量の組合せで正しいのはどれか。

96 / 100

第64回 PM96
磁場を起電力に変換するトランスデューサはどれか。

97 / 100

第64回 PM97
JIS T 0601-1:2012 において医用電気機器の漏れ電流でないのはどれか。

98 / 100

第64回 PM98
図のフローチャートを開始から終了まで実行して、b に0〜10 の偶数を合計した値を得たい。①に入る記号はどれか。

99 / 100

第64回 PM99
POCT〈ポイント・オブ・ケア・テスティング〉対応機器の特徴として誤っているのはどれか。

100 / 100

第64回 PM100
DNA の分離に用いられる装置はどれか。

あなたのスコアは

0%

出典:厚生労働省ホームページ
第64回臨床検査技師国家試験問題および正答について
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-07.html

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