Lambert-Beer の法則(問題のみ)【3回/10年】

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過去問を解いてみよう!

では実際に過去10年分の国家試験(第62~71回臨床検査技師国家試験)からLambert-Beer の法則について出題された問題を3問解いてみよう!

出典:厚生労働省ホームページ
第68回臨床検査技師国家試験問題および正答について
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-07.html
第69回臨床検査技師国家試験問題および正答について
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-07.html
第71回臨床検査技師国家試験問題および正答についてhttps://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-07.html

Lambert-Beer の法則【合計3問】

1 / 3

第68回 PM43
Lambert-Beer の法則が成り立つ条件で、15 μmol の物質 A を X mL のイオン交換水に溶解し、光路長 10 mm のセルで吸光度を測定したところ 0.945 であった。A のモル吸光度係数を 6.3×10³ L・mol⁻¹・cm⁻¹ とすると X はどれか。

2 / 3

第69回 AM38
溶液 A を 30 倍希釈して吸光度を測定したとき、0.300 であった。この物質の測定波長におけるモル吸光係数を 6,000 L・mol⁻¹・cm⁻¹とすると、溶液 A の濃度は何 mmol/L か。ただし、使用した光路長は 1.0 cm とする。

3 / 3

第71回 AM36
血清量0.05mL、試薬量3.1mL、光路長1.0cmの条件でLD活性を測定したところ、1分間当たりの吸光度変化量が0.020であった。NADHのモル吸光係数を6.3×10³L・mol⁻¹・cm⁻¹とすると、活性値(U/L)はどれか。

あなたのスコアは

0%

問題が解き終わったら下の解答・解説を読んで理解を深めよう!

もし1問でも間違えてしまったら全問正解出来るまで何度でもチャレンジしよう!

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